癇癪持ちの息子に付き合うのが、日々の修行である。
息子は、自分の思う通りにならないと、グズグズ駄々をこねる。
泣き声で駄々をこねる声は、ピーピー耳に障る。
その不快な声が、こちらをイライラマックスにさせる。
小4にもあると『あー言えば、こー言う』で口ごたえをしてくる。
可愛くない…どころか、ムカつく!
結局、こちらも怒りながらの対応で、毎回疲れる…。
更に病むことに、このグズグズピーピー修行中に、3歳の娘の対応も迫られる。
娘は構って欲しいらしく、あーだ、こーだ言ってくるが、こちらは激務修行中だぞ!
娘の話を半分聞きつつも、癇癪持ちの対応にせまられ、娘は二の次。
その対応に娘も不満で、声を荒げて叫ぶ!
叫び声と不快音が、苛立ちを更に強め、最高潮に!!
『うるさーーい!!!』
結局、私がキレる…。修行に負けた瞬間だ。
この修行を、華麗にスルー出来る日が来るのか。
日々、育児修業である…。